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Band Of Gypsys

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最近本当にJimi Hendrixにはまっていて聞きまくっています。個人的にはこの前エントリーした3枚目の"Electric Ladyland"以降の作品にはまりにはまっています。

3枚目をスタジオ録音としては最後にこの世を去ってしまったJimi Hendrixなので3枚目以降となると正規版としては限られてしまうのですが、音楽的に本当にツボに入ります。

そんな中でも特に今回紹介する"Band of Gypsys"にはまりにはまっていると言った感じです。

このアルバムは「ジミヘン=パープルヘイズ」と言った感じの考えがある人には少し煙たがられるアルバムかもしれません。内容的にはもっともっとファンク的要素が強くリズム隊はタイトにミニマルに同じフレーズが繰り返され、その上をJimi Hendrixのギターが駆け抜け最高潮に持って行くといった感じの曲が多いです。

ジミヘン唯一の生前のライブアルバムであり、スタジオエフェクトなどの要素がない分いっそうとそのようなファンクネスが全面に出てきているようにも思います。

このBand Of GypsyというアルバムはThe Experience解散後の契約処理の為のリリースの為に切られたアルバムでJimi Hendrix的には満足の行くできでのリリースではなかったようです。Electric Ladyland後ということを考えてもやはりスタジオワークでがしがしにいじられているようなアルバムを作りたかったのかもしれません。

このアルバムはMiles Davisにも多大な影響を与えたアルバムで有名ですが、Milesがエレクトリック路線に行ったのは収録曲の"Machine Gun"をいたく気に入ってインスピレーションをもらったようです。確かにMilesの"On The Corner"や、"Agarta"、"Pangea"などのアルバムを聴くと同じようなグルーブ感が存在しているのがわかります。

ギター一本で士気を高めていって最高のグルーブをたたき出すのは、マイルスがトランペットとオルガンでやることに派生していったのだと思います。それにMilesがAgartaのころに抱えていたギターリストのピートコージーなんかはもろJimi Hendrixですもんw。

今のハウスやテクノにも通じる要素があり、このグルーブ感はそういったリスナーにもアピール出来るような内容に成っていると思います。

1999年には"Live At The Fillmore East"というアルバムがリリースされていて、これによりより多くのBand Of Gypsyの演奏が今は聞くことが出来ます。

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このページは、DJ TackがJuly 23, 2005 12:34 AMに書いたブログ記事です。

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