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2005年のテクノの名盤 - UR Presents Galaxy 2 Galaxy / A Hi-Tech Jazz Compilation

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UR Presents Galaxy 2 Galaxy / A Hi-Tech Jazz Compilation2005年の名盤としての1枚にこの"UR Presents Galaxy 2 Galaxy / A Hi-Tech Jazz Compilation"を追加。今年前半は先に上げたDeep Spaceのコンピと共によく聞いたアルバムで、デトロイトテクノファン界隈では大変話題になった一枚ですね。

Mad Mike率いるUnderground Resistanceですがその活動のスタンスはアンダーグラウンドにこだわり一貫した「姿勢」があります。今までは比較的アナログのリリースが先行しててMIX物や、他レーベルからの企画物アルバムやミックス物で使われてのリリースだったためになかなか一般のリスナーが聞ける状況ではなかったかんじでした。

Interstellar Fugitivesというコンピアルバムが以前リリースされ、それ以降CDでのリリースが出ない状況でした。そんな状況のなかUnderground ResistsnceのGalaxy 2 Galaxyプロジェクトのリリースはその人気とは逆にCDとしてリリースされていませんでした。

そのような状況が続いていた中の、初Galaxy 2 Galaxyプロジェクトの「アルバム」がリリースということで熱狂的に話題になったのが本作です。

内容もハウスやテクノのリスナー問わずに人気のある名曲、"Hi-Tech Jazz"が入っていて「やっとCDのリスナーも聞ける状況になった」という声がよく聞かれました。今までアナログでしか入手できなかった沢山の名曲がこの一枚に集まっているのが沢山の方が言っていたように「衝撃」だったようです。

この"XXX 2 XXX"名義のプロジェクトはどちらかというとMad Mikeのフュージョン的、Jazz的な要素が全面的に出る傾向が高くて、メロディアスで印象に残りやすい曲が比較的多いです。UR名義のInterstellar Fugitivesは、全く逆の印象で暗く感情をそぎ落としたエレクトロを基調とした感じです。

Galaxy 2 GalaxyはURの「夢・理想郷」といったものに対しての憧れから出てきているような音楽であるのに対して、URはDetroitの現実やGetto Lifeの現実を表現している音楽といった印象を受けます。この二つの違いを考えて聞くのも面白いと思います。

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このページは、DJ TackがDecember 28, 2005 10:23 AMに書いたブログ記事です。

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