House Side Of Basic Channelともいえる内容のBasic Channelの別プロジェクトでもあったMain StreetのコンピレーションCD, "1993-1999 Mainstreet Records / Round One to Round Five"です。
どちらかというとBasic ChannelはDetroitのTechnoシーンに近い存在でしたがこのMain StreetはChicagoよりで、Ron TrentやChez Damierなどの人脈が出てきて初期の3枚はもろDeep Houseな内容になっています。
後半の2枚はTikiman aka Paul St. Hilaireを向かえ、その後展開していくことになるRhythm & Soundの音を確立しています。
ハウスとはいってもそこはBasic Channelの色を思いっきり展開していてフィルター処理したざらざら感のある音と深く霧のかかったような音処理の中から出てくる立体感のある音は健在です。
こうして聞くとMurizioは黒人の作るダンスミュージックがすきで、それを自分的なフィルターを通して処理していき展開しているように思われます。
とにかくこのCDは名曲ぞろいで、初期の3枚はもうHouseファンであれば誰もが大好きな曲です。
どの曲も音響のすばらしいClubで聞くとすばらしさ倍増です。ただ音がでかいだけのフロアーだけではなく音質の良いクラブで聞くことをお勧めします!




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