本年度のアカデミー賞2部門にノミネートされている映画、「不都合な真実」の書籍版でもある「不都合な真実 / アル・ゴア」を読みました
いろいろ巷で語られている地球温暖化をしっかりとしたソースを駆使して作られた本作ですが、元アメリカ副大統領であるアル・ゴアが書いた衝撃の1冊といえるでしょう。
いろいろなデマや憶測や利権がらみのプロパガンダなどが飛び交っている地球温暖化の問題ですがしっかりとした道しるべの元にまとめられていて「気づき」のとっかかりになる1冊ではないでしょうか。
ビジュアルイメージがうまくふんだんに多用されており、よりインパクトの強い内容になっています。
これくらいのインパクトがなければ、わかりにくい問題ではあるのでその手段の活用は大変効果があるのではないでしょうか。
私達が生きていくうえで避けては通れない「便利さ」などは願望から得たものであってなかなかそれを放棄したりすることはできません。
しかしその「便利さの追求」としての文明の発達による歪みが環境破壊であり。その結果が地球温暖化につながっているわけです。
地球温暖化を阻止するためにも私達はその「便利さ」や「発展」をあきらめなければその温暖化などの環境破壊を阻止することができないわけでそれを知ることが「不都合な真実」なわけです。
その「不都合」には沢山の企業の利権がからんでいてなかなか正確な情報が伝わっていないのが現実です。
著書にも書いてありるタバコ産業が犯したプロパガンダと同じことをしている企業が温暖化問題にも存在しているわけで、このようなようなところから発信されているような情報が私達を混乱させてという問題の指摘はすばらしいです。
時としてメディアは収益優先になるのは企業原理で当たり前なのですが、それに惑わされないためにも私達は情報を判断できる能力が必要です。
惑わされないためにも本書のようなものを読んで「知ること」のとっかかりを作って、それをふまえて他のソースなんかをいろいろ読んでしっかりとした現実に気づいて真実を知っていく必要があります。
そしてその考えの元に個がしっかりとこれらのことを知って行動にむづすびつけていくのが理想です。
そして必要なのはバランスであり、うまく自然と共存していくことの重要さをみんなが「気づくこと」が必要なのかなと思います。
本当に自然環境止めるには人類が居なくなるしかないわけでそれも出来ないですからね。
そのようなバランスを無視すると昔のグリーンピースになるわけで自分で自分の首絞めちゃうわけですw。
個人的には昔からこのようなことに興味があっていろいろ本を読んでいました(そんなのもあって一時はバイテクなんかも勉強したいなんて思っていた時もありました)。
なので決して真新しい情報ではないのですが、ビジュアル的なものでのアピールは説得力があり、より多くのひとへアピールできる警鐘書としてはすばらしい出来だと思いました。
資源を使うことの矛盾も出てくるのでこれが人から人へ貸し借りして欲しい人は買って見たいな循環作用が出来ればいいのかなとも思います。そうすれば資源も乱用されづに済むわけだし。
そして重要なのは個の行動なんだと思います。
あと読み終えて一つだけ感じたのは「終末論的ビジョン」の強調です。いつの世にも「終末論的ビジョン」は大衆に受けるものでありそれもプロパガンダの元になりえます。
このことを踏まえて読んで行き、他のソースのインプットもしっかりしていくということも必要に感じました。まあそれは個のレベルでそれぞれがしっかりよ気づいてやっていかないと行けないことなのかもしれませんね。
まだ映画見てないんですが早くみたい。もっともっと映画のほうが説得力があるんでしょうね。





読んじゃいましたか、、、その本を。
映画をまってるのですがなんとかなりません?
映画はたしかもう公開になっていたような。
アメリカではすでに公開されていて、知り合いのアメリカ人がアメリカ版のDVD持っているから狩用と思っています。
したらみんなで見ますかいね。