Basic Channelとしてドイツはベルリンに密かにいろいろな種を植えていったMaurizioが芽としてだしたのはまさにこのRhythm & Soundではないでしょうか。
Rhythm & SoundはBasic Channelの後続レーベルとしてスタートしたChain Reactionの二人、レネ(ex. Vainqueur)とDJピート(ex. Substance)によるユニットで、しっかりとMaurizioを継承しています。
そのRhythm & Soundのレーベルとしてのコンピレーションが本作の"Rhythm & Sound"です。
徐々に出てくるDub的な要素なんですが、まだこのコンピ内に収められている作品郡のころはそれほどDub色が色濃く出ているわけではなく、どちらかというとCDのBasic Channel的な要素が多く見られます。
そんな中にも少なからずDubの要素があり、その中間的な音が今聞き返してみると面白いアルバムです。
音的にはMaurizioが作り出した深い霧の中の音楽をしっかりと継承しており、これがある意味ベルリンのテクノサウンドなのかもしれません。





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