From The Double Gone Chapel / Two Lone Swordsmen
Two Lone Swordsmenの通算6枚目(実質4枚目)のアルバムであるのが本作、"From The Double Gone Chapel / Two Lone Swordsmen"です。
来月の初頭にニューアルバムのリリースがリリースされる予定のTwo Lone Swordsmenなのですが今のところ本作が一番新しい1枚です。
この作品より生バンドが演奏するという形態に大きく様変わりしていてAndrew Weatherallが実際に歌うというDIY精神もろだしまくりな1枚です。
Andrew WeatherallのVoは結構渋くてかっこいいです。全体的な音に見事にマッチしています。
その全体的な音ですが、ジョンライドンがSex Pistolesの後に結成したPILやGang Of FourなどのいわゆるNew Waveな感じの音と質感に微妙にElectro的な音処理が加えられた重く暗い世界になっています。
特にPILの2枚目の音の感じにかなり似ている印象を個人的には持っていて"Careeing"という曲に近い曲が多数収録されています。
特にベースの響いている具合なんかはJah Wobbleのにそっくりで今のTwo Lone Swordsmenが何を表現したいかが結構明確に分かる状況になっています。
Electro的な要素はかなり鳴りを潜めていて全体的にRockの要素が強いというところは前作とは全く違っています。
重く暗いRockですがWeatherallのフィルターを通ったすばらしい1枚です。





