Peppered With Spastic Magic / Two Lone Swordsmen
Two Lone Swordsmenの初となる自身のRemix Worksを集めたリミックス集、"Peppered With Spastic Magic / Two Lone Swordsmen"です。
今までは自分達がRemixされてそれを集めリリースしてきたTwo Lone Swordsmenですが本作で初めて自分達がRemixしたものを集めました。
もう本作だけでRemix集というよりは1枚のアルバムとして成り立ってしまっているすばらしい1枚です。
今となってはなかなか入手困難なものも多数収録されていてファンとしてはうれしい1枚となっています。
基本的にはTwo Lone Swordsmenの路線=Dark Electroな路線を引きずったRemix Workが多くそんなこともあって1枚のアルバムとしての感じが強くなっている感じです。
このアルバムはEmissionの次に作られたレーベル、Rotters Golf Clubというレーベルからのリリースになっています。
レーベルクラッシャーというある意味うれしくない異名を付けられてしまったAndrew Weatherallですが、今回のレーベルでは基本的にはTwo Lone Swordsmenの二人の作品を中心にリリースしています。
個人的に好きだったBlueやTechnovaなどのアーティストとは関係がなくリリースは無いですがマイペースに良質の作品を多数リリースしています。
本作はWarpではなくそんな自身のレーベルからリリースしていることから何かしらのこだわりをもってリリースされているのが伺えます。
一応インディースのレーベルになるので今後入手が困難になることも予想される本作はファンなら是非入手しておいた方がいい1枚です。
内容的にはStereo MC's、St.Etienne、Howie Bといった少しメジャーなところの作品あり、Alter Ego、Slam、Luke Slaterなどのテクノ界隈の人々のリミックスもあります。
あとはおなじみPrimal Screamなんかのリミックスが入っているのですが内容はTLS色がしっかり出ている良作です。





