Chari Chariの2枚目のアルバムが本作、"In Time / Kaoru Inoue Presents Chari Chari"です。
前作で展開した独特なアジア感をまたさらに一歩進め、壮大な音世界をさらに広げた傑作アルバムです。
いろいろなワールドミュージックを彼の独特のフィルターに通して展開していて「湿気」感がとても心地いいです。
個人的にはこの2枚目に完全に打ちのめされた感があって、今でも良く効くアルバムです。
ゆったりと落ち着けるし、曲によっては気持ちよく体を動かせるといった感じの曲が多く、その独特の音世界はとにかく気持ちいいです。
本作はなんといっても前作よりもそのスピリチュアル感が増していて前作を一歩前に出た感があります。
それは「静」と「動」というものがうまく現れていてその狭間の心地よい展開がまと絶妙なバランスとなっています。
そしてブラジルのリオ・デ・ジャネイロで録音されたという大人数のパーカッション群とハウスサウンドの融合は圧巻で強い夏の日差しと湿気が合いまった「夏」という感じがまたとてもよいです。
このアルバムは本当に名盤の一枚です。個人的に大好きなアルバムです。





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