« Older Entry | Top | Newer Entry »

Inventions For Electric Guitar / Ash Ra Tempel (Manuel Gottsching)

| Techno Origins | | Comment (0) | Trackback (0)

inventions_for_eg.jpgTechno~Houseのリスナーにも人気のあるバントと言えばKraftwerkともうひとつはやはりManuel Gottschingではないでしょうか。

これはそのManuel Gottschingが率いていたGerman Progressive Rockのバンドの一つ、Ashra Templeの通算6枚目の作品、"Inventions For Electric Guitar / Ash Ra Tempel (Manuel Gottsching)"です。

もともとはRockバンドでサイケやプログレ的なものをやっていたのですがこのアルバムは彼らのターニングポイントとなったアルバムです。

このアルバムからはManuel Gottsching一人のプロジェクトとなったAshra Templeを展開していくことになります。

この作品はRock色が減り、4トラック・テープ・レコーダーとギター、そしてエフェクター( ディレイ、リバーブ、ワウワウ、ボリューム・ペダル、フランジャー、ハーモナイザー、EMSギター・シンセサイザーなどなど)を駆使して作り上げられた渾身の一枚です。

音的には今のトランスのキックがないような音楽でギターピッキングがエコーやディレイなどで粒から拡散していくところがとても気持ち良い音となっています。

そんなリズムだけで作られたリズムトラックにギターがかぶさってきたりととにかく気持ちのいい作品になっています。

難解な実験音楽的な要素も少なくただ音の波動と覚醒具合がとても気持ちよくこれをひとりで作り出したすごさがあります。

このアルバム以降Manuel GottschingはRock的要素を捨てこのアルバムのような展開をもっと深く進めていくことになります。

それは後のトランスにつながるという所にも重要な位置にあるアルバムと言えます。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Inventions For Electric Guitar / Ash Ra Tempel (Manuel Gottsching)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.purelistener.com/mt/mt-tb.cgi/1102

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

« Older Entry | Top | Newer Entry »

Advertises for This Site

Calender

Monthly Archive

2008
2007
2006
2005

このブログ記事について

このページは、DJ TackがSeptember 29, 2007 9:00 PMに書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Campとその他最近の雑感」です。

次のブログ記事は「New Age of Earth / Ashra」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Recent Comments

Recent Trackbacks