元祖テクノバンドのKraftwerkの2枚目のアルバム、"Kraftwerk 2 / Kraftwerk"です。
このアルバムではFlorian SchneiderとAndreas HohmannとKlaus Dingerの名前は見られず再び二人に戻りマルチプレイヤー的な側面で展開されています。
今作は前作のようなロックテイストがドラマーがいない面で難しいのか、静的な印象へのシフト変えを余儀なくされています。
この作品からドラマーがいなくなったのを補うために大胆にドラムマシーンを導入していきます。
反復的なビート、リズムが増えある意味スティーブライヒ的なアプローチが始まります。
内容はロックなのですがその静的な面からある意味Ambientとしてもとらえられるような前衛性があります。
ドラムマシーンのビートによるテンポの変化というようなものが音楽をリードしていくという面ではNeu!にも共通するところでこのころは斬新な内容だったようです。
本作もプロデュースはConrad Plankによるもので、内容的には熱心なファンやGerman Progressive Rock好きな人向けの内容です。





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