Brian Enoとのコラボレーションを経てまたまた二人に戻った頃の作品が本作、"Grosses Wasser / Cluster"です。
この作品で今までのAmbient的な奇麗な楽曲が減り新しい方向性を示しだします
へんてこりんなリズムに音が飛び交い電子音のお遊び的な曲が増えて前衛的な方向性を前面に押し出しています。
本作からプロデューサーにTangerin DreamのPeter Baumannを迎えており前半はPeter Baumannの影響が色濃く出ている曲が多く含まれています。
何といってもこのアルバムハイライトは最後の表題曲、Grosses Wasserでしょう。20分近い楽曲で三部構成になっている曲。
静かなピアノから始まったと思ったら途中からパーカッションが前面に出だしてそれはもうTribalな具合に変わっていきます。
そこにへんてこなシンセ音が乗っかってきてこれが緊張感を破壊するといったへんてこな展開。
とても前衛的な曲でこれもある意味Cluster的な曲と言えるでしょう。





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