Self Portrait / Hans Joachim Roedelius
ClusterのMoebiusともう一人、Hans Joachim Roedeliusの方のソロ作品、"Self Portrait / Hans Joachim Roedelius"です。
Roedeliusの方はどちらかと言うと奇麗なメロディーを作る事に長けたクリエータと言う感があり、そんな彼の作品の中でも人気の高いと言われているSelf Portrait(ドイツ語でSelbstportrait)シリーズの第一弾と二弾をまとめたという作品。
静かな電子音の作品が並び聞いていて落ち着くようなまったりとした作品が並ぶ電子現代音楽的楽曲が多い作品です。
個人的にはMoebiusとPlankのような奇抜な電子音楽が好きなのでRoedeliusの作品はあまり聞き込んでいません。
ソロを聴くとClusterのメロディー面を支えていたのがわかる様な楽曲が多く、その中にはMoebiusとPlankの作品にある様な疾走感や実験的要素は少なめです。
Ambient的な静かな音世界が繰り広げる神秘性みたいなのがある音楽で、そうした落ち着いてまったりした音楽が好きな人にはお勧めできる作品となっています。
聞き方によってはMujiなんかで流れている音楽に近いものがあるようにも思えます。





