Mercuric Dance / 細野晴臣
[ Techno Origins ]
細野晴臣氏のAmbient作品として最高峰にあると思える作品、"Mercuric Dance / 細野晴臣"です。
その神秘感や環境音楽的要素は特筆する物があり、水と光をテーマにしながら展開してそのコンセプトのおもしろさが凝縮されています。
Enoの環境音楽とはまた違ったアジア的でオリエンタルな湿度感的な物があってそのようなところが癒される名盤です。
サイドAを戸隠の山中録音して後半部分は東京のスタジオでレコーディングされているのですが聞いているとその差が感じられるところも面白いです。
この作品は即興性が重視されているらしくその環境やテーマから細野氏が受けた物をそのまま音楽に反映させていったというとても完成度の高いアルバムです。
このアルバムを聴いているとなにか音の粒子のような物が感じることが出来てただのAmbient作品ではない物を感じれます。
EnoのAmbient作品が好きな人は是非聞いて感じて頂きたい作品です。アジア感的なこともあるのでもっとしっくり感じれる物があると思います。





