Dub Albumの最高傑作の1枚でもあるのが本作、"Super Ape / Lee "Scratch" Perry & The Upsetters"です。
Jamaicaが生んだ奇才で最重要ProducerでありArtist、Lee Perryの最高傑作でありDubアルバムとしても最高傑作といえる1枚です。
このアルバムはBob Marleyと並んでIsland RecordsのReggaeを代表する1枚でありこれによってDubという音楽を確立した最重要アルバムです。
レゲエ=曲の副次利用という概念が完成され同じトラックでボーカルが違うという事が行われました。
それに今度はオーバーダブを加えたりと副次路用の域を超え、元の曲を解体し加工して再構築しそれに別ボーカルや曲の断片や効果音の追加で生まれたのがDubです。
このアルバムはそのDubを当時(もう30年以上も前ですが)の限界のあった機材で最大限に展開させていて音の領域がものすごい広く深く広がっています。
当時のレコーディング技術であるために曲によっては少しこもり気味の音もあるのですがそれでも当時の機材でここまで出来ればすばらしいです。
音の良いセットで聞くとなにげに音の広さに驚く作品となっています。
そのドンシャリ感がとても心地よく、最近の作品などの過度のドンシャリで耳が疲れるということも無くこのほどよい感じが最高にはまってます。
ちなみに最近このイギリスのオリジナル盤を入手したのですがこれがすごいいい。音が立っていておまけに空間もすごい広く聞こえるのでたまらないです。オリジナルでの入手をお勧めしたいです。
テクノのオリジナルになるような作品を一通り書いてきたのですが、今後当分はレゲエ~Dubの個人的に気に入っている作品を紹介していきます。
すごい好きなのですがジャンル的に広いということもあってまだそんなに突っ込んで聞いているわけではないので広く浅く的な聴き方になっているところもあります。
それでも今まで聞いてきた物をうまく紹介出来ればと思っています。





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