UR在籍時のJeff MillsとMad Mike, そしてThe VisionことRobet Hoodのプロジェクト、X-102の作品が本作、"Discovers The Rings Of Saturn / X-102"です。
1992年に発表された本作はURのハードコアサイドを出したという作品で宇宙というコンセプトの元に作られた実験的作品といえるでしょう。
ハードといえるのも数曲でMinimalな曲が目立ちだしているのが本作の特長でこの後のURとJeff Millsが向かう方向が見え隠れする名盤です。
土星がコンセプトということもあってなにか宇宙空間を飛んでいくような世界観がありまさに土星旅行的な展開がすばらしいコンセプトアルバムです。
ハードコアとも言い切れない"Groundzero (The Planet)"なんて曲があるんですがこれがスリル感があってとてもかっこいい曲です。
URでもJeff Millsの最後の曲と言われているAmazonやこの作品の曲を聴くとJeff Millsの方がHard Core的な要素が強かったのかなとも思えるときがあります。
ソロになっても結構このアルバムにあるようなハードな曲をリリースしていたということもあってそう思えます。
その後Minimalと出会ってまた少し違った方向へ行くのですが、その前のURの音が聴けるのがこの作品のおもしろさでもあります。





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