ケータイチルドレン 子どもたちはなぜ携帯電話に没頭するのか? / 石野 純也
「ケータイチルドレン 子どもたちはなぜ携帯電話に没頭するのか? / 石野 純也」を読みました。
最近何かと「学校裏サイト」なんかで話が上がる若年層と携帯の関係をインタビューを交えて書かれている本です。
いろいろ携帯のことをinputしているのですがSEOやSEMのこと以外のもっと実際に使われている実態的なことをいろいろ知れて最後まで一気に読みました。
自分たちの世代はPCを当たり前のように使っているのですが、今の10代はケータイを当たり前のように使っています。そしてケータイメインでPCがサブというのが現状。
携帯からのネットへのアクセスがPCを超えている日本の現状がまさにここにあります。
ある意味コミニケーションツールとして使いこなされているといったところでしょう。
そしてここではその世代がmp3などの音楽やそのほかのコンテンツをどう捉えているかが書かれていてそこら辺はある意味自分にとっては目から鱗。
基本自由に使えるお金の制限からの使いこなしでそこら辺は全く知れなかったことです。
こういった層にどうマーケしてってのでいろいろ考えさせられる良書です。
ただよく言われているのは日本の携帯はその日本人の手の器用さに依存して開発が進んでいったため、これはやはりある意味日本独自の文化とも言える物。
世界基準で見るとフルキーボードが乗っかっているような携帯が今や主流で、日本の携帯はある意味今後孤立するかも知れません。
そういった溝というかギャップを今後どう埋めていくのかが各メーカーの問題点でありコンテンツ作る側の課題でもあり感じですね。





