以前読んでここにも書いた「孫子」ですが新書版で新訳版の「[新訳]孫子--ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法 / 兵頭 二十八」が出たのでさっそく読んでみました。
今回は軍学者の兵頭二十八さんがわかりやすく訳したと言う物で岩波版なんかの難しい表現ではないので取っつきやすい内容になっています。
毎回本文中に出てくる「兵頭いわく」がとてもわかりやすい解説となっていてここを読んで行くだけでもいろいろ新しい発見があり、定番となっている兵法が根本的に理解出来る本です。
文中に原文は載っていなくて新訳と解説のみというのも読みやすい内容になっています。
いろいろな状況なんかでどう物事をうまく打開するかなどの知恵にももちろん応用が利くとも言える「孫子」ですがより一層入ってくるこの新訳は読みやすさも手伝って図解版よりも良いです。
まずこれを読んでから岩波版読んだ方が全然入ったなって今になって思っていますw。
ただ戦争や戦いに勝つだけではないもっともっと深い人間のいろいろなことに根ざした物に繋がる本です。




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