自分が所属するCapoeira Angola集団、Tribo Da LuaのCD、"Capoeira Andar Com Lua -月と歩く- / Mestre Lua Rasta & Tribo Da Lua"を紹介。
Tribo Da Luaの師範であるMestre Lua Rastaが来日したときにレコーディングしたという作品で日本のCapoeira団体がリリースした初のCapoeira CDです。
Capoeiraではジョーゴという組み手やホーダというゲームを行う時に一緒に楽器の演奏と歌を混ぜて行うのですがそのときに歌う楽曲が収録されています。
演奏にはビリンバウとアゴーゴー、ヘコヘコ、パンデイロ、アタバキというBrazilの楽器が使われまさに大地から生まれたような音を出します。
特にビリンバウという楽器が面白く自然に中からというかまさに大地から鳴り響くようなすばらしい音を響かせます。
それらの楽器に歌とコーラスが乗るのですがその楽曲はPrimitive Beatでとても土臭いとでも形容できるような音楽です。
話によると特にこのMestre Lua Rastaは比較的土臭いといえるらしくそのストレートに響いてくる歌、ビート共にすばらしいです。
コーラスや楽器部分をTribo Da Luaが行っているのですがしっかりと声の高さを合わせてすばらしいサポートです。
音楽を演奏しているときも歌っているときも、はたまたこれらを聴いてジョーゴをしているときは自然と高みを自分の感覚の中で感じるという物があります。
ある意味それはClubで踊っているときや曲を聴いているときに起こるトランス感的な物と似ているような気がします。
音楽にあるそういった共通の原始の感覚とでも言うような物がぎっしりと詰まっている面白い音楽です。
まだまだあまりメジャーな物ではないですがこうした物がリリースされ日本でも作られていくともっと多くの人に知ってもらえますね。
って自分もいろいろ覚えて演奏出来るようにならんとですね。Tribo Da Luaはこうした音楽への取り組みも真剣でそれも自分が入った理由の一つだったりします。
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