March 2009アーカイブ

Liberation.jpgJamaicaのトリオボーカルグループのBlack UhuruのIsland時代の楽曲を集めたベスト盤が本作、"Liberation: The Island Anthology / Black Uhuru"です。

Black Uhuruはマイケル・ローズ、ダッキー・シンプソン、ピューマ・ジョーンズのコーラストリオを中心にリズム部隊にスライ&ロビーを迎えて作られたグループである意味でBob Marleyの後を次いだバンドと言えます。

しっかりとした重低音のリズム部隊に綺麗なボーカルのハーモニーが乗っかるというグループでRoots物の方程式がしっかりと乗っかったグループでした。

heart+of+the+congos.jpgLee PerryがプロデュースしたDub作品の名作中の名作、"Heart of the Congos / The Congos"です。

Cedrie MytonとRoy JohnsonからなるThe CongosはLee Perryの力を借りて名曲"Congoman"を制作するのですがこのアルバムに収録されています。

Roots系のレゲエで基本的には展開しているのですが"Congoman"はアフロファンクとも言える楽曲で全体的にはゆるい作品となっていて気持ちが良いです。

Bebel_Gilberto.jpgBebel Gilbertoの通算2枚目になる作品が本作、"Bebel Gilberto / Bebel Gilberto"です。

自分の名前をタイトルに持ってきているところに彼女の気合いも伺える、前作をまた一歩進めた作品になっています。

本作では前作よりももっと落ち着いたJazzyな印象が強くてのんびりとした癒しの音が満載となっています。

soro.jpgアフリカはマリ出身のアーティストSalif Keitaのアルバムが本作、"Soro / Salif Keita"です。

ちょうどこのアルバムはSalifのソロとしての1枚目の作品にあたる物でフランスに渡って新天地での中での制作になりました。

最初このアルバムはインディでのリリースでしたがその衝撃の内容とともにメジャーのアイランド参加のMangoからリリースされたというアルバムです。

Inspiration_Information.jpgStrut Recordsの新しいコラボレーションシリーズ、Inspiration Informationの第一弾はSly&RobbieとAmp Fiddlerの共演で話題を呼びましたが、待望の第二弾が本作、"Inspiration Information / Horace Andy and Ashley Beedle"です。

シリーズ第一弾に負けず劣らずな内容の濃い一枚でDub/Reggeaとハウス、Jazzを見事に調和させたまさにAshley Beedleの才能が光っているアルバムです。

かなり癖の強いボーカルのHorace Andyは特にこのセッションで何かを変えているという訳ではなくこれはいつものHoraceのだみ声のような独特な声をAshley Beedleの音に乗っけています。

Tanto_Tempo.jpgJoan Gilbertoの娘Bebel Gilbertoのソロ第一作が本作、Tanto Tempo / Bebel Gilbertoです。

Towa Teiなどの作品に参加してClub Soundを積極的に取り入れている彼女の作品はBrazilの音と今のSoundを融合しているすばらしいサウンドを残しています。

そんな本作もとてもクオリティーの高い作品で涼しくて彼女の声がとても気持ちの良い良質アルバムです。

escape.jpgFarOutから2001年にリリースされたMarcos Valleの作品が本作、"Escape / Marcos Valle"です。

Joyceのところでも紹介した良質Brazil Soundのレーベル、FarOutからリリースされたMarcosの作品でとても力の抜けた気持ちの良いBrazilの音が聞けます。

出だしからかるーいスキャットなんかが出てきたりで、熱い夏の日にゆったりと流れていると気持ちの良さそうな作品です。

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