LKJの2枚のアルバム、"Bass Calture"と"Forces of Victory"からの曲のDubアルバムが本作、"LKJ In Dub / Linton Kwesi Johnson"です。
LKJの片腕であるDennis Bovellがミキシング卓を操り作成された本作はジャマイカのDubとは違い当時のミキシング技術を駆使して作られただけあって綺麗なステレオの奥行きのあるDub作品です。
DubアルバムなのでLKJのボーカルは全く入っておらずエコーが気持ちよくベースがヘビーな良質Dubアルバムになっています。
個人的にはDennis Bovellのミックスが好きなので本作はまさにツボな作品です。
Dennisのミックスはやはりそのミキシング卓が当時としてはしっかりとした物を使っていたところにあり音が綺麗なDubと言う点が特筆すべき物です。
ジャマイカ産のとは違い荒削りではないのですが綺麗な音処理なんかは今のクラブサウンドなんかにもしっかりつながり応用されているところに重要なところがあります。
そんなDennisのDubが堪能出来る良質アルバムです。




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