John Coltraneの最高傑作と言われている作品が本作、"A Love Supreme / John Coltrane"です。
タイトル、コンセプト、ジャケット全てにおいて宗教的な臭いが強い作品で、とにかく神への愛を唄った壮絶な作品。
このアルバムはモードという手法を使って表現できるJazzの最終的であり最高の姿とも言える作品です。
インド哲学に没頭して世界の様々な就航に入り込んでいったColtraneはついにそうした思想でアルバムを制作してします。
そして身体の内部に音楽が満たされるというような経験をしてこのアルバムの制作に繋がっていきます。
"Love Supreme"というフレーズが19回繰り返されるのですが1は孤独で9は宇宙で19とは宇宙を前にした一人の人間を意味するそうです。さらに1と9を足した10は神の顕現を示していると言われています。
こういした意識が強すぎるためかこのアルバムを最後にマッコイターナーとエルビンジョーンズは離れてしまったため、最高のカルテッドの最後のアルバムとも成ってしまいました。




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