じゃがたらの記念すべきFirst Album。いろいろスキャンダラスな面を取りだたされていますが、このアルバムですでに彼ら独自のGroove感、Beatなどが全て確立されています。和製Fela Kuti, Talking Headsなどといろいろ形容されていますがそういった音楽的要素を全て混ぜ込んでぶちまけた彼ら独自のGrooveが全快です。これが20年以上も前のアルバムとは思えないできあがり。このころすでにジャマイカのDubなどを聞いていてそのサウンドを導入しようとしていたらしく、クニナマシェなどでDubbyな音処理がされていてベースの太さなどでもそんなDubっぽさが導入されている。今日のクラブサウンドもやはりここらへんのDubの要素が強く、太いベース音や独特の音処理が研究され導入されているのを考えるとすでにこの時代に導入しているのに驚かされる。