長岡鉄男のいい加減にします Part1~5

毒舌のオーディオ評論家(?)、長岡鉄男先生が週刊FM誌などで連載していた痛烈無比のオーディオ・音楽・世相評。
オーディオ本というより、時事評論にそのときそのときのオーディオ界隈の話しを混ぜた内容。
この5冊を通して読むと、80年代から90年代終わりまでのオーディオ業界の変化、日本の社会の変化が分かってとてもおもしろい。
全てにおいて鋭い分析力があって、客観的で、著者は自分自身を「あまのじゃく」だからとは言っているが、それがあるから鋭く分析できて、本質見抜いているように思う。
何事もそうだが、言われたことを頭ごなしに鵜呑みにしないで、まずは自分で体験して考える事がとても重要ということを、様々な回で話している。
裏返せばそれができていない世の中になっていると感じていたのだろうとおもう。
最近、長岡先生を知れば知るほど、NYCのThe LoftのDavid Mancusoに繋がる事が多く、選んでいる音楽の種類などは違うが、音に対して追求しているベクトルが同じように思う。
いい物と言われている物をそろえるだけでは、本当の音を追求できなく、自分の耳と経験と知識で「目指している音」を楽しんでいるのがとても重なる。
以前高円寺のEAD RecordsのYozoさんに、はじめて長岡先生設計のスーパースワンスピーカーを聞いた時のお話を聞いた。
「これならば…」と思われたそうで。その音に感動され長岡さんにハマっていったそうだ。
そんな自分はEADの長岡先生オススメ盤を興味本位で購入して以来、どハマりしている。
知れば知るほど、もっと知りたくなっていて、オークションやアマゾンで中古の本を買いあさって、片っ端から読みたいと思っている。
そして、スーパースワンスピーカーを、いつか聞いてみたいと強く思っている。
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